【プロ使用の道具たち】私の手仕事のパートナー紹介

 


[Inteinational Visitors)

Translation tools in web browsers like Google Chrome can automatically translation this page into your preferred language


「どんな針を使っていますか?」

「糸切りバサミはどこのもの?」


今回は、
私が質問を受ける刺繍とパッチワークの愛用道具について、まとめてご紹介したいと思います。


3Dローズ刺繍(バリオンステッチ・キャストオンステッチ)や、
ゆっくり進めているパッチワークキルトなど、
どの作品づくりにも欠かせない「相棒」のような道具たちです。


サイドバー(ガジェット欄)に
「使用道具リスト」を常設しました

このブログトップページ右側のサイドバー
(ガジェット欄)に、
使用道具リストの専用ページを固定しました。↓

https://yumiko-sakura-embroidery.blogspot.com/p/blog-page_28.html

Google Chromeをブラウザ使用して、
このブログを読んでいただければ、
英語などへ自動翻訳もできますので、
海外の方にも参考にしていただけると思います。


【今回ご紹介する道具たち】

写真にも写っている、私のよく使う道具です。
刺繍針(数種類)、ハサミ(数種類)、オルファカッター、チャコペン類、
指ぬき類、刺繍台 ほか色々です。

どれも、左利きの私が試行錯誤して、
たどり着いた道具たちです。
道具なしでは、私の表現はできません。

この道具たちが、
私の作品づくりの時間を
静かに支えてくれています。


【私の手仕事について少しだけ】

私は、すべてのデザインをその場で決めながら
刺繍していく「直感派」です。


なので、事前に図案も糸の色も決めていません。
皆さんから、かなり驚かれるのですが、
これが私のスタイルです。
パッチワークだけモチーフと色系統は決めています。

左利きなので、基本も全部自分で考えてきました。
刺繍は、独学です。


様々な本を見ても、
結局、自分の中でミラーリングをするのを考えるよりも、
このステッチを自分の指がどう動けばできるのか、
それだけを目標にしていました。

ですので、キャストオンステッチのコツをつかんだ日は、今でも忘れられない瞬間。
糸のスッと抜ける感覚は、ちいさな幸せでした。


何度も、針を指に。
痛い思いもしましたが、諦めずの練習すれば左利きもやれるのです。


そのためにも、
道具は本当に大切なパートナーなのです。

右利きさんにとっての使いやすいは、
必ずしも、左利きにとってはそうではないことも普通です。

今後も、
より自分に合う道具探しは続けていきます。


【最後に】

ここに紹介した道具が、
左利きの、
特に家庭科などで困っている学生さんなどに
届くと嬉しいです。

私が学生時代に感じた不公平感や、
左利きが少ない世界。
でも、左利きだからこそ見える世界もあります。


今後も、この道具とともに、
私は、刺繍もパッチワークも楽しく続けていきます。

どうか、皆様も、
「お気に入りの道具」と共に
手仕事のある暮らしを、一緒に楽しみましょう。



🌸 最後に:私の作品や制作活動にご興味がある方へ


YouTube(作品制作の様子)

https://www.youtube.com/@yumikosakuraembroidery2648

Shop(作品販売)





コメント

このブログの人気の投稿

【大人の手仕事】50代だからこそ投資したい。「上質な布地と糸」が作品に与える品格

【プロの使命】「周りを見て」と言われた悔しさから。左利き刺繍作家が動画で伝えたいこと

【50代からの健康法】集中力アップ、認知症予防にも。「一針一針縫う時間」がもたらす心身へのメリット